育てる

ひとりじゃない。
島の家族」みんなで子育てします。
みくら島での子育て情報。

みくらで子どもを
育てるということ。

島には高校がないため、中学校を卒業すると一度は島を離れることがほとんどです。親たちは、「島にいる間にどんなことをしてあげられるのかな?」と手作りでいろいろな企画をしています。進学に向けた村の支援制度も充実。

たとえば、中学生が原付に乗っているのを見かけたら、親じゃなくても「コラ!」と地域の大人が叱ってくれる。地域みんなで子育てするのがみくら島。親の目が離せない都会とは違い、自由に遊びまわる子どもを島民みんなで見守っています。

「地域みんなで子育て」が過ぎて、自分の子どもがいないのに授業参観にくる島民が多数(笑)。

子育て
ニュース

みくら島の
子育て支援

結婚・妊娠・出産・育児・教育まで切れ目のない、
みくら島の子育て支援。
子育てしやすい、東京です。

  • 結婚祝いとして

    5万円支給

  • 不妊治療・不育治療を受けた方に

    治療費通院費
    の一部を助成

  • 出産支援として

    40万円支給

  • 里帰り等での

    妊婦の健康診査費
    の一部を助成

  • 出産祝いとして

    40万円支給

  • 産後ケアを受けた方に

    利用料の一部を助成

  • 月一回の

    保健師への相談

  • 子育て支援として

    児童手当に1万円加算

  • 高校生までの

    医療費無料

  • 先輩ママ・パパからの

    子育てアドバイス

  • 2歳前後の子どもを育てる家庭に

    家事・育児パッケージ
    を配布

※このほか、国や東京都の子育て支援もあります。

みくら島の
教育

多くの大人たちが
「どんなことをしてあげられるだろう」と考え、
かたちにしていく、みくら島の教育支援。

  • 小中学校の

    教育教材費無料

  • 小中学校の

    給食費無料

  • 小中学校の

    校外学習費無料

  • 中学生の教育支援として

    年額18万円助成

  • 高校生への就学支援として

    年額30万円助成

  • 大学生への就学支援として

    年額最大36万円助成

  • 高校生・大学生に村独自の奨学金

    卒業後に村への定住で
    全額返済免除

  • 地域の体育会活動等に対し

    活動費と遠征費
    一部を助成

  • 地域資源を活かした

    学び・体験機会
    創出を支援

  • 他地域と連携した

    子ども体験塾
    開催

  • 花火大会
    村民運動会などの
    運営・支援

  • 島外交流
    文化・芸能体験
    創出

※このほか、国や東京都の教育支援もあります。

みくら島で育てる人たち