ザトウクジラの季節

ここ数年、11月ごろから翌3月にかけて、御蔵島でも頻繁にザトウクジラが見られるようになってきました。
ザトウクジラは、夏はアラスカなどの高緯度で過ごして餌を蓄え、冬は小笠原や沖縄などの暖かな海に移動して繁殖や子育てを行います。
近年は御蔵島などの伊豆諸島近海でも頻繁に観察され、お隣の八丈島や三宅島でもかなり観られるようになりました。しかも、最近のニュースでは子連れのザトウクジラが八丈島で観察され、ついに伊豆諸島で子育てをし始めた?という話も....
御蔵島では里が海に近いので、「風のない日は夜になると『バーンバーン』とクジラが勢いよく海面から飛び上がり、激しい水しぶきを上げている音が聴こえる」という話を耳にします。
御蔵島小中学校の教室からも海面から飛び上がり、水しぶきを上げるザトウクジラは頻繁に観察できるため、もはや子どもたちはクジラをみてもスズメをみても同じ感覚だそうで、全く珍しく思わないそうです。

船からだとザトウクジラがとても近くで観察できるようですが、動きがとても早く、イルカと違って行動がよめないので、あまり近くには行かないようにしている、とおっしゃっていました。


意外と、近くで見られます。

最後に、とても重要なことを。
御蔵島ではザトウクジラウォッチング・ザトウクジラスイムなどは一切やっておりません。
お問い合わせいただきましても、どの船も行なっておりませんのでご了承ください。
もしも、御蔵島でザトウクジラがみたい!という方がいらっしゃったら、ぜひ、陸からの観察を楽しんでみてください!









































































