御蔵が誇る、タカベ漁の魅力とは!?

夏の御蔵を代表する魚といえば、「タカベ」。
島を訪れたことのある方なら、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
御蔵島近海を泳ぐ魚の中でも、ひときわ鮮やかな姿を見せてくれるのがこのタカベです。英語名 Yellow-Striped Butter Fish の通り、体の中央に走る黄金色のラインが太陽の光を受けてきらめき、群れで泳ぐ姿はまるで海の中の光の帯のよう。スズキ目タカベ科の魚で、温かい黒潮の流れに乗って伊豆諸島周辺を回遊します。


刺網のタカベ漁は、3艘の船に分かれて出発します。船はそれぞれ役割が決められており、網、ボンデン(網につける浮き)、そしてダイバーのタンクを積んだ船になっており、それぞれ自分の役割の船に乗って出航します。まずはダイバーの人たちを乗せた船がタカベの群れを探します。実際に海に入って泳ぎ、タカベの群れを見つけたら船長に合図。船長のゴーサインで網を打ちます。(※海底に落とすこと)


海中で見ているとタカベが網目にどんどん刺さっていくように見えます!
「タカベは養殖もされていない魚なので、タカベ漁は続けていきたいというよりも、絶対に絶やしてはいけないと思っています。イルカと同じくらい、もしくはそれ以上に大切にしていきたいです。」
タカベ漁は、年々行う人たちが減ってきていますが、島の大切な伝統文化の一つ。永く続くことを願います。









































































